<石花海ヤリイカ>ジャンボサイズ混じる

kenkenken

2016年10月29日 08:05

【釣行日】
2016年10月22日(土)

【釣行場所】
静岡県石花ノ海

【ターゲット】
ヤリイカ

【釣果】
ヤリイカ 30~45cm 26本
スルメイカ 1本
竿頭はヤリイカ35本。
まだまだ修行が足りないです。

【水深、タナ】
150~180m
ほぼ底

【仕掛け】
11cm 7本針(サカナ針、ビードロ針、ダイヤエース)
今回の当たりツノはこれ。

上から良く乗った順です。

【タックル】
ロッド:アルファタックル エアボーンヤリ 、 自作イカ竿(グラス総糸巻き)
リール:シマノ フォースマスター3000MK

【時間ごとの変化】
05:00 港集合
05:30 出船、ポイントは石花海

    ここ最近、絶好調のヤリイカ。船団も多い。

06:30 釣り開始、着底と同時に明確な当たりと力強い引き。
    上がってきたのは案の定、大きなスルメ。
    二投目はヤリイカの当たり。型が小さいが1杯確保。
 ~  ポツリポツリと乗るが入れ食い状態にはならない。
    同じくらいの大きさを5杯追加
09:00 他の船が別のポイントに走り始める。
    同様に移動。
    移動後の一投目からは、大型が入れ食い。
    これまでなかった着底後即乗りが出るようになってきた。
    終了までに20杯を追加。
    パラソル級に迫る大きさもあり、数は伸びないものの重量感たっぷり。


13:00 納竿
14:00 港着

【釣り方、メモ】
シーズン当初の小型も混じるが大型が多くなった。
大型のせいもあり当たりは明確。
ただ、バラシは相変わらず多い。
追い乗りさせようとしているとバレる事が多い。触るが乗らない事もあり。
上げてみると全部のツノに墨がたっぷり付いている事も。

上げてくる時のバラシを軽減させる為に、今回はドラグ緩めにして巻上速度を落とした。
イカが引いている時はドラグが効いて巻けない程度に。
随分、バラシは軽減できたような気がしました。

2投目以降は投入は急がなくても良いので、いつものように落とし込みをやってみましたが
なぜか一回も当たらず。
着底後底を何度かシャクった後の止めで当たるパターンが多かったです。
やはり止めは重要。
止めた時しか乗らないんじゃないと思うくらい重要です。

日増しに大きくなっているようなので、これからの本番シーズンに期待!

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