<石花海ヤリイカ>型小、数はまあまあ

kenkenken

2016年09月06日 21:00

【釣行日】
2016年9月3日(土)

【釣行場所・船宿】
駿河湾石花ノ海

【ターゲット】
ヤリイカ

【釣果】
ヤリイカ 25~30cm 27本(食味はバツグン!柔らかくて甘い!)
スルメイカ 2本
ムギイカ 2本
ウルメイワシ? 1本(刺身がメチャ美味!)
竿頭はヤリイカ36本。まだまだ修行が足りないです。



【水深、タナ】
150~180m

【仕掛け】
11cm 7本針(サカナ針、タマゴ針、ダイヤエース)
ピンク、薄青、ケイムラが良く乗った。
ツノの種類による釣果の差はなし。
たまにスッテにも乗る。
オモリ 120号

【タックル】
ロッド:自作イカ竿(グラス総糸巻き)
リール:シマノ フォースマスター3000MK

【時間ごとの変化】
04:30 港集合、ヤリイカ好調スタートのせいもあり12名の満船
05:00 出船、ポイントは石花海
06:00 釣り開始、一投目でサバ。25cmくらいのイワシも釣れてキープ。
    二投目で小型ヤリイカ2杯をゲット。
 ~  型が小さいこともあり当たりが小さい。
    誘いを止めた後の竿先を要注視しないと良く分からない。
    その後もポツポツと乗る
13:00 最後の一投で3杯ゲットし終了
14:00 港着

【釣り方、メモ】
シーズン始まったばかりのせいか小型主体。
そのせいもありバラしまくり。
毎回のように当たりはあるものの、追い乗りさせようとしてバレたり、
上げてくるうちにバレたり、水面でバレたり。。。

2杯、3杯付いてると上がる確率が上がる。
ということは、リールの巻上速度が落ちるから?

電動の巻上スピードを遅くしたりしてみましたが、残念ながら効果は得られず。
(シマノFM3000で13~14くらい。通常は15~16)

棚はほとんど底なんですが、当たりがない時に10mくらい上までしゃくって探ると
5mくらい上で乗る事が結構あり。
しゃくると疲れるので、2投目以降は底から20m上から落とし込みで楽して乗せました。

まだまだ型も小さいので大きくなる頃に再チャレンジです。

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