<自作道具>ワカサギリールケース製作
先日のボート釣りで、帰りに隣のおじさんと話しをしていると、
何気なくリールに穂先が付いているまま仕舞おうとしている。
細長いケースで、聞いてみるとクリスティアのワカサギケースとの事。
リールに穂先をセットしたまま仕舞えるのが売りらしい。
しかも穂先にラインを通したまま。
実は、ボートで出航した後に糸を垂らすまでの時間が掛かり過ぎて、
早く支度をできないかな~?と思ってたところ。
これならケースから出して、すぐにでも釣りが始められそう。
早速家に帰ってダイワのワカサギケースをネットで調べてみると、
やはり直ぐに釣りを始められる事を売りにしてる。
高くはないけど、これにこの金額は出したくない。。。
よくよく調べると、メイホウのロングケース620と機能は一緒。
これだと¥600ちょっとで買える。
これを購入しよう!
と思ったが、自分のリールはクリスティアではなくシマノDDM。
背が高いのでそのまま仕舞う事ができるのかが気になる。
寸法を確認すると、案の定入らない。。。
横置きすればいいかな。と思ってたが、
近所のカインズホームで現物確認に行ったら、
プライベートブランドの細長ケースが置いてある!
http://www.cainz.com/shop/g/g4936695145473/
(商品名はクリアパーツケースワイド)
500mmと若干短いが深さが80mmもあり、DDMも問題なく入る寸法。
しかも¥678!
早速購入してリールと穂先を仕舞えるように自作開始!
いつものようにお宝いっぱいの100均でリールと穂先を固定できる材料を検索。
ジョイウントマットがクッション性も良く加工もし易い。
ケースに合わせてマットをカット。
リールが転ばないように少しきつめで磁石がくっつくように金属板をセット。
深さもあるので、予備の穂先も6本入れれるように加工。
セットした状態はこんな感じです。
穂先以外に小物も収納できるので、結構良いものが出来ました。
ステッカーを貼って、少しでもメーカー品に近づくように誤魔化します。
蓋を閉めてみると、バッチリ!
ケース代 ¥678
ジョイントマット代 ¥108
合計 ¥786
完成!
これですぐに釣りが始められそうです!
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